ポールスミス

2011SSのポール バイ ポール・スミスはサファリファッション

ポール バイ ポール・スミスはカジュアルウェアを中心としたレディスウェアのラインです。 サファリファッションをポール バイ ポール・スミス風にアレンジしたのが、2011年春夏のポール バイ ポール・スミスとなっています。 カラーリングのベースはトライバルプリントやアースカラーで、アイテム的には探検隊が着るような機能性の高いワークウェアをポール バイ ポール・スミス流に消化してキュートに表現されています。 今回のコレクションの目玉ではないでしょうが、明らかに日本のスカジャンをイメージしたであろう、ウォッシュドサテンのボマージャケットが目を惹きます。サファリフレイバーがいっぱいの今回のアイテムのなかで、唯一和風なアイテムがここまで大胆に取り上げられていることは、日本人のファンとして嬉しくもあり、また驚きでもあります。良いと思ってひらめいたものは、何でも自分流に置き換えていくことは、デザイナーとして必要な感性ですが、自分流のスカジャンを作ってしまうところは、ポールの素晴らしさと言えるでしょう。 また他にも、今回紹介されている中では、マルチポケット付きサファリベストが、どんな着こなしにもしっくり合ってくれそうで、おすすめアイテムと言えそうです。 なおコレクションのカラーリングですが、ウォームカラー、アースカラーを基本に、フェイド調のパステルカラーやニュートラルカラーが基軸色となっています。これにキャメルやカーキやチョコレートブラウンなど典型的なサファリカラーと、鮮やかなバイオレット、アズールブルー、グアバカラーと言ったアフリカらしいカラーが差し色として使われていますね。